美味しいレシピ

新京野菜

けいほくこだからいも

料理人

京北子宝いもとスペアリブの甘辛煮

調理時間

120分

使用する京野菜

京北子宝いも,

レシピ考案者

「五十家」中島颯太さん

ねっとりとした粘り気がある京北子宝いもには、しっかりと濃厚な味付けが似合います。今回は骨付きスペアリブの旨みを合わせ、甘辛い味付けで仕上げました。京北子宝いものまわりが崩れないよう、茹でる時や味を詰める時は強火にせず、仕上げもやさしくゆすりながらじっくり味を含ませてください。

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材料(4人分)

京北子宝いも 10個(大きい場合は半分か3分割に)
骨付き豚スペアリブ 500g
生姜 2かけ
白ねぎ 1本
昆布 10g
醤油 200cc
砂糖 150g
日本酒 50cc
水 1L

作り方

①フライパンを強火で熱し、表面に焼き色がつくまでスペアリブを焼く。
②鍋に昆布、水、酒を入れて沸騰したらスペアリブと2cm幅に切った白ネギ1/2本を加えて弱火で90分ほど煮る。
③皮をむいた京北子宝いもを別の鍋に入れて、たっぷりかぶるくらいの水を加え、中火で20分ほど串がスッと通るまで茹で、ざるにあげる。
④②の鍋に茹でた京北子宝いも入れ、醤油、砂糖、を加え、落とし蓋をしてさらに10分ほど煮たら火を止め、昆布を取り出し、味をなじませる。
⑤器に盛り、1/2本分の白髪ねぎと千切りにした生姜をのせる。