農産物図鑑
新京野菜
京唐菜(葉とうがらし)
特徴
葉と茎を食べるために改良されたとうがらしで,果実は食用としません。普通のとうがらしに比べ茎の部分も軟らかく,熱を加えると苦味とえぐみが消えます。ビタミンCやカルシウムが豊富で,夏場に不足しがちな葉物野菜として利用できます。
栽培
収穫期が長く,6月から11月にかけて何度も収穫が可能です。京都市内全域で,主に右京区京北と西京区大原野で栽培・販売されています。
旬の時期
6月上旬〜10月下旬
この農産物を使ったレシピ
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